前回に続いて 女性が思わず返信したくなるメールの書き方 をお知らせしたいと思います。
今回は、文章例を書いてみますので同じような書き方でメールのテンプレートを作ってみてください。
目次
メールを開封させるタイトルを制作する
相手の名前をタイトルに含める
これは一番ベタなやり方ですが、「○○さん、はじめまして。」と、いうようにちゃんとお相手の名前を書くことです。
名前が書かれてあるので、自分だけに送られてきたメールとして普通に開封されます。
気持ちをストレートに書く
あなたが送信するメールは、絶対に見て欲しいメールですからストレートに見て欲しいという希望をタイトルに書きます。
「※○○さん、必ずご確認下さい。↓ ↓」 「○○さん、これ見て下さい。↓ ↓」
このようなタイトルの書き方は、賛否あるでしょうけども開封率は結構高いです。
タイトルで強引にメールを開封させる場合は、メール文章はしっかり書くことを心がけてください。
折角メールを開封してくれたのに本分にあなたのメルアドが書かれているだけでは、絶対に返信が貰えることはありませんので。
返信が貰えるメールの本文の書き方
メール文章の一例
京子さん。
はじめまして！
渋谷区でサラリーマンをしている田中です。
京子さんのプロフィールを見て、温泉めぐりが好きと書いてあったのでメールしちゃいました。
何を隠そう僕も温泉は大好きで、先週も栃木の温泉にふらっと行ってきました。
京子さんは、どちら方面の温泉によく行くのですか？
僕は、結構遠い所まで普通の日曜日に行ったりします。
先月も伊豆の長岡まで行っちゃいました。
京子さんが最近行ったところでおすすめのとこがあったら是非教えてくださいね。
あと、プロフィールに都内の銭湯なども書いてありましたが、銭湯もお好きなんですね。
なんとなく趣味が合いそうな京子さんと是非とも仲良くなりたいので、もしよろしければお時間のあるときにメールの返信をお願いします！
絶対京子さんからのメールを待っていますので、お返事お願いしますね。(^▽^)
こんな感じでどうでしょうか？
重要なポイントは、お相手の名前を文章内に適度に含めることです。
あなたが普段友だちと話してるように、自然な感じで書いて下さい。
このメールに返信がきて、お相手が「何してる人？」って聞いてきたら、そのメールへの返信でサラッと自己紹介をしたら良いです。
但し、その場合あまり長々と書いてはいけません。
メールを送った理由を明確にしましょう
お相手のプロフィールを確認してメールしていることを理解してもらうことは重要です。
そして前にも書きましたが、出会い系サイトで全然出会えない男性は無差別に女性に「テンプレ文章」を送りつけます。
このような男性と差別化をする意味からも、お相手の女性のプロフィールを見て「共感できる話題」があったのでメールを送信したということを理由付けする必要はあります。
気持ちはストレートに表現してください
出会い系サイトの女性には、単純に自分の話を聞いて欲しいだけで返事を求めていない男性から意味も無くメールがくることが多いです。
ですので、返信をもらいたいからメールをしているということをストレートに書いて下さい。
返信が欲しければ「返信お願いします。」と、はっきり書きましょう。
会えない人で、これが出来ていない人が多いのも事実です。
まずは、このようなベタな感じのアプローチの文章を制作して、お相手から返事が来た際に「突っ込まれどころ」がありましたら修正しながら、自分流のスタイルの文章を完成させます。
また、ギャル、人妻など女性のタイプによっては送信する文章も異なりますので、あなたが浮気体質でしたら、浮気したい女性のタイプの分だけ文章を用意する必要があります。
あまり捻りすぎずベタなメールを送信して慣れてきたら、自分なりにカスタマイズすればスムーズに出会うことができるでしょう。
それでもやはり、どうしても気になる。この人だけは絶対良い関係になりたい。という人がいる場合はコチラが早く役に立つかも知れません。
気になる女性を振り向かせる連絡の取り方！ ～mind set for mail～
メールを送受信するときの基本的なポイント
当たり前のことですが、出会い系サイトで女性に会うには開封される、返信が貰えるメールを送信するだけではなく、女性から返事をもらった時に２回目に送信するメールでいかに最短で待ち合わせ場所まで呼び出すかが、重要です。
そこでこんどは、スムーズに女性と出会うためにメールをやりとりするポイントをお知らせしたいと思います。
基本的なポイント
敬語を使うか、タメ口にするか？
メールを送る女性のタイプによって異なりますけど、あなたよりずっと若い女性には丁寧なタメ口。
同世代、年上には敬語が無難です。
ただし、あまりガチガチの敬語を使うと、逆にお相手もメールの文章を考えなくてはいけない空気になってしまうので返信が貰えないことが多いです。
お相手が、難しく考えないで気軽にメールできるくらいで、失礼のない程度の文章を送るようにして下さい。
女性の場合は、「敬語なんて使わないでお互いタメ口にしようよ－」などと注文が来ますのでそうしたらタメ口でもOKです。
ですがこの場合でも、突然上から目線になったり、俺様に豹変したりすることがないようにして下さいね。
自分のことは、僕、俺、私のどれがいいの？
出会い系サイトの場合、私、小生といったような一人称は堅すぎるイメージがあるのか敬遠されることが多いです。
お相手のタイプによって異なりますが、ちょっと真面目そうかなというタイプは僕。若い子や、ノリの良い子は俺、でいいでしょう。
でも様々な女性とメールする場合、俺、僕、などを使い分けることで間違えることがおきます。
ですので、できれば僕などで統一するのがいいと思います。
お相手の呼び方は、ちゃん？さん？どっち？
これは例えば、あなたが２５歳くらいだと仮定して同世代か年下なら、ちゃん。
年上なら、さんでいいでしょう。
まあ常識的に考えればわかると思います。
お相手が、呼びつけでいいよ。とか言えば、お相手の呼ばれたい呼び方で呼んで上げるようにしましょう。
また長くなりそうなので、この続きはまたにしますね。
この次までなんて待てないというあなたはこれを参照してみるのも良いでしょう。
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